理事長の部屋

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理事長ごあいさつ

公益財団法人えひめ農林漁業振興機構 理事長 岸本 憲彦

 令和8年4月1日付けで理事長に就任しました岸本 憲彦でございます。

 我が愛媛の農林漁業を取り巻く環境は、生産者の高齢化や担い手不足、耕作放棄地の拡大、森林の荒廃、水産資源の減少等の課題が山積している状況であり、世界情勢の不安定化に伴う生産資材や燃料の高騰なども重なり、依然として困難な局面に置かれています。

 こうした中、本機構は、農地中間管理機構(農地バンク)として、農地の中間管理事業を実施し、農業生産や農業経営の高度化、担い手への農地集積・集約化を推進するほか、農林漁業後継者の確保・育成、農業経営の改善や林業労働力の確保支援などの事業も精力的に展開しています。

 特に国においては、農業の成長産業化や農地集約化の一層の加速化を図ることとしており、令和5年度に「農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律」を施行し、農地利用の将来図となる「地域計画」の市町による策定を法定化するとともに、令和7年度からは、農地貸借等の農地中間管理事業への一本化等を実施しているところです。

 これに伴い、本機構におきましては、農地貸借等の大幅な増加等に適切かつ的確に対応するため、組織運営体制の強化を図るとともに、国や愛媛県、市町、愛媛県農業会議等との連携を一層密にして、担い手への農地集積・集約化に取り組んでおります。

 今後とも、機構では、役職員が一丸となって、各種事業を積極的に展開し、多様な地域の営みや特色を生かした農林漁業の振興と地域の活性化に尽力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。